魔法使いにならなかったおっさんの風俗体験ブログ

女性向けAVを見れば本当に喜ばれるセックスができるらしい!【風俗好きな方にも!】

どうも~!魔法使いにならなかったおっさんですヘ(゚∀゚ヘ)

ぶしつけですが、みなさんはセックスってどうやって勉強しました?

彼女と試行錯誤して今に至るというリア充な方や、子供の頃から親の目を盗んでエロ本で勉強してきたという方、AV一本という方もいると思います。

若い人ならネットのハウツー記事なんかを参考にする人もいるかもしれません。

しかし、男性モノAVやエロ漫画のみでセックスの何たるかを知ってきたという方!

危ない!

危ないです!!

風俗ならそれで良くても、奥さんや彼女に満足されていない可能性が極めて高いのです。

ということで、今回は男性モノAVやエロ漫画のみで得意げにセックスや風俗プレイを語るやつに喝を入れ……アドバイスをしてみたいと思います。

なぜ男性モノAV・エロ漫画だけを鵜呑みにするのはだめなのか

AVやエロ漫画はいろいろとそそるシチュエーションを見せてくれますし、セックスの流れや言葉責めの例も見られますが……。

全部男性本位のプレイなんですよね。

「いかに男性が興奮するか、シコれるか」を基準に制作されているので、男性にとっては見ていてとても気持ち良くなるものです。

正直、真似したくなってきます。

相手の女性も結局は最後に感じまくっていますし。

ついついこれが正解なんだと思い込みがちです。

しかし!

この女性の反応も実は男性側の願望に過ぎないんですよね。

「男性の力で女性がこんなに気持ち良くなる!」

「あられのない姿を見せるまでに陥落させられる」

ということを視聴者や読者に見せたいのです。

最初はどんなに抵抗していても最後には感じまくっている女の子の反応。

正直、どこまで本気なのか怪しいものです。

女側の事情についてはほぼ考えられていないから、女性には

「AVでセックスを知った気になっている男はちょっと……」

「AVばっかり見てるんじゃねーよ」

「エロ漫画は嘘ばっかりだよね」

みたいに思われてしまうようですね。

男性モノAV・エロ漫画のどこらへんが嘘くさい?

具体的にどのへんが女性にとってはアウトなのか。

ネットから拾ってきた意見や、いろいろとぶっちゃけ話をしてくれる風俗嬢から聞いた話などをまとめてみました。

無理矢理されて最後には感じているのがおかしい

女性いわく、「女は気持ちがないと感じられない生き物」なのだそうです。

・思いっきり性欲が高まったとき

・体調が良いとき

・相手が好きな人

・「ここならエッチしてもイイかな」と思えるほどに雰囲気が良い場所

でなければ、セックスで感じることはできないようです。

そんなわけで無理矢理見知らぬ男数人にまわされる、レイプされる、電車内で痴漢されるなんて状況で、イクほどに感じられることはほぼありえません。

(あ、そういうのが大好きな特殊性癖のドMさんは別なのでしょうか。

でも、本当にごく少数だと思います。)

「この手の犯罪まがいなシチュの責めは女性も背徳感を覚えて感じる」というのは、ほぼ2次元やAVの世界だけの話ということを覚えておきましょう。

また、当然のことながら、シチュや流れだけを真似しても男性側の責めが下手ならアウトです。

そのへんもお忘れなきよう……。

言葉責めは好きでもない男にされても……

AVやエロ漫画ではお約束になっている言葉責め。

「感じてるんだろう?」「ほらこんなに濡れちゃって」「今の状況を言葉にしてみろ」「メス豚」的なあれです。

言葉で女性を恥ずかしがらせることを目的にしたプレイのことを指します。

言葉責めが決まると、AVやエロ漫画の世界では必ずと言っていいほど女の子が恥じらいの顔を見せ、さらに感じ始めるという展開が定番ですが……。

実際は「よっぽどのドMか相手が好きな人とかじゃない限り、うざい!醒める!」だそうです。

まあ、そうですよね。

冷静に考えてみれば変態発言か暴言なわけですから、こんな言葉で感じるなんてありえないのかもしれません。

というわけで、誰彼かまわず言葉責めをして悦に浸っている男性は気を付けた方が良いです。

あ、もちろん、ドM風俗嬢相手には恥ずかしがらずにやってしまってもOKですし、言葉責めで感じる奥さんや彼女がいるなら問題なしです。

相手は見極めた方が良さそうです。

乳首責めや高速手マンをすれば感じると思っていたら大間違い

男性のテクニックの話になってきますが、やたら強い乳首責めや高速手マンを得意げにする男性が多いようです。

きっと、AVやエロ漫画だとこういうプレイをするシーンがかなり盛り上がるからでしょうね。

女の子の喘ぎ声が最高潮になってそろそろ挿入!という前戯のクライマックスによく出てくるプレイだから、「女性を感じさせるならこれ!」と思っているのかもしれません。

しかし、現実は厳しいです!

乳首は開発しない限り感じる子は少ないらしいので、やみくもにしゃぶったりつねったりしても痛いだけです。

テクニックがいりますし、女の子によっては頑張ってもまったく感じないんだとか。

また、高速手マンに関しても刺激する場所が間違っていたら痛いだけです。

濡れていない状態でするとかなり負担がかかり、最悪の場合膣内が傷ついてしまう可能性もあります。

高速手マンが上手く決まれば女の子がかなり感じるのは間違いないので、やるのであればテクを磨きましょう。

そして、絶対に女の子の反応を見ながらやってくださいね。

(とくに風俗嬢は感じているように見えて演技の可能性もあります。)

真に参考になるセックスは女性向けAVで学べるらしい

「じゃあどうすればいいんだよ!」「彼女と一緒にイチからセックスを学ぶなんてこの年齢でできるか!」「そもそも彼女がいない!」

そんな男性におすすめしたいのが……女性向けAVなのです。

女性向けAVって何?

そもそも女性向けAVの存在自体を知らなかった方もいるかもしれません。

AVと言えば男性向けで、AV女優がメインの作品という先入観を持ってしまいますが……最近は結構女性向けのAVも増えてきて人気も出ているようです。

有名なレーベルと言えば「SILK LABO(シルクラボ)」!

プロジェクトスタッフは全員女性。

女性がいかに気持ち良くなれるかを追求した女性のためのAVを制作しています。

AVは男性向けと女性向けでどう変わるのか……結構気になりますよね。

「この手のAVを見れば女が何を求めているかがわかるんじゃない?」と知り合いのAV女優にアドバイスされたので、実際に見てみることにしました。

おっさんが女性向けAVを見てみて気づいたことを書いていきますね!

SILK LABO(シルクラボ)の公式サイトはこちら→SILK LABO

女性にとっては鍛え上げられた肉体とか巨根とかはどうでもいい

女性向けAVに出ているAV男優は「エロメン」と言うようです。

AV女優を自己投影する女性にとっては、自分のお相手になる男優です。

言わば、女性の理想が詰まっています!

エロメンは一言で言うと、色白、細身、適度に筋肉がついている細マッチョな人が多いです。

男性向けAVだと結構ガタイの良い男や筋肉質な男、ときにはきもい系のおっさんなども出てきますが、女性向けAVでその手の男が出てくることはほぼ皆無。

スポーツなんかほぼしないしインドアで色白だから女性にモテないのかも……と不安になっている男性は自信を持ってください。

ただし、いくら肌が白くてもしまりのないデブ体型はあまりモテないと思うので、そこは勘違いしてはいけません。

ちなみに、鈴木一徹、ムーミン、月野帯人という人たちが「エロメン三銃士」だそうですw

人気三大エロメンということですかね。

世間では主にこういうタイプの男性が女性にウケていると言えるのではないでしょうか。

(自分磨きをするならこの手のタイプを目指すと良いのかも……?)

セックス・プレイに持ち込むまでの雰囲気作りが大事!

これは、男性向けAVとの大きな違いの一つかと思います。

女性向けAVはプレイに入るまでの時間が結構長いんですよね。

男女の出会いから始まってドラマの時間が長くとられています。

いろいろあってだんだんと心を通わせていく2人!

そして満を持しての濡れ場!

という展開がほとんどです。

いきなり背後から女性を襲ってレイプ!出会って数秒でプレイへ!なんて展開は女性にはウケないです。

つまり、風俗によくある「即プレイ」は完全に男性を喜ばせるためのプレイなんですね。

女性は相手への気持ちとムードを大事にするので、女性向けAVではスキンシップやキスの時間もやたら長いのです。

そして、こぎれいな場所でのセックスも多いです。

これは現実でも同じ。

・ちょっとおしゃれな部屋のホテルを用意して少し雑談する

・プレイ時の照明は女性好みの暗さにする

・騒音が聞こえるうるさい雰囲気の場所は選ばない

・彼女や奥さん相手なら、キスや愛撫、ピロートークの時間をとる

このへんが大事なようです。

間違ってもいきなり「挿入」は女性には喜ばれていません。

コンドーム装着はわかるように!

これも最初に女性向けAVを見たときは驚きました。

なんと、多くの作品でばっちりコンドーム装着シーンがあります!

しかも作品によっては女性側が男性にコンドームを渡しているー!www

そうです、女性は子作り以外のセックスでは、男性にコンドームをつけてもらわないと嫌という子が多数なのです。

「避妊したい」「性病を防ぎたい」という切実な願いがあるので、「コンドームをつけてくれないなら挿入は許さない」という子も珍しくはありません。

男性にとっては生でしたいものですが、女性を喜ばせることが本位なのであれば、わかりやすくコンドームをつけましょうw

生でやりたい方は相手の同意を得るか、生プレイがウリの風俗へどうぞ!

(風俗ではもちろん挿入は不可ですが……。)

女性にとって「非日常」なセックスはそれほど魅力ではない

個人的な意見ですが、男はなにかと非日常を求めたがる生き物のように思います。

風俗ではイメージプレイやコスプレが人気ですし、非日常を味わえるから煌びやかなキャバクラに行きたいという方も多いですよね。

AVも架空のファンタジー世界や時代劇設定、常識で考えてあり得ないシチュ、自分ではとてもできない犯罪的なシチュが目立ちます。

しかし、女性向けAVは驚くほど設定やシチュが平凡なんですよね。

「部屋でイチャイチャしてたらセックスになっちゃったー!」

「喧嘩をして仲直りをしてその流れでエッチへ」

みたいな男性にとっては毒にも薬にもならない日常の延長のような流れが多いのです。

多くの女性はセックスに「非日常」という刺激はいらないようですね。

むしろいつもと違うと緊張して感じない、なんだか落ち着かないから嫌だということなのかもしれません。

そんなわけで、変化を嫌う女性とセックスする場合は、頑張って非日常のプロデュースをしない方が良いかと思います。

それよりは女性好みの雰囲気作りや女性が喜ぶテクを磨いた方が吉です。

自分のプレイが女性にウケているかがわかる風俗店がある!

「女性が気持ち良いかどうかなんかどうでも良い!俺が抜ければそれでOK!」という方は、今まで通り自分がやりたいプレイを貫けば良いと思います。

しかし、女性に気に入られたい、自分本位なセックスは卒業したいという方は、いろいろと研究する必要がありそうですね。

そんなあなたにおすすめしたいのがこちらの風俗店!

横浜オナクラフェアリーズ

詳しくはこちら→横浜オナクラフェアリーズ

「テクニック向上プラン」というコースがあります。

「あなたの前戯講習を女の子にしてもらいます。」という内容です。

ダメなら後でどこがダメだったか教えてもらえますw

「いつも感じてくれていたように見えた風俗嬢が実は演技していた……!?」なんて展開にもなり得ますが、

自分のテクに自信を持っている人ほど、体験してみてもらいたいコースです。